フォルラン効果でJリーグに大物外国人サッカー選手獲得が続く!?
2010年W杯で得点王とMVPを獲得しウルグアイを3位へ導き、ウルグアイ代表で今なお活躍し、リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリッド時代には得点王に輝き、UEFAカップ優勝も遂げたことがあるスーパースター、フォルラン。
しかしこういった大物外国人スター選手をとるにはクラブ側も高い年棒を払わなければいけない。
それを年間売上わずか26億円(2012年度)、チーム人件費が10億円(2012年度)と、J1平均以下のクラブがどうやって賄うのか?
2013年のセレッソ大阪は、優勝した広島を上回る約32万人もの観客を集めた。
しかし、仮に年間の入場者数が10万人増えたとしても、2億円にも満たない(リーグ戦客単価1722円(2012年度))。
しかし、仮に年間の入場者数が10万人増えたとしても、2億円にも満たない(リーグ戦客単価1722円(2012年度))。
ではどうやって賄うのかそれは親会社からのスポンサー料増額だろう。
それでもこの時期にとるのはやはりブラジルワールドカップなどによる親会社の海外進出への宣伝効果は抜群だからであろう。
ブラジルワールドカップの活躍次第でさらに盛り上げてくれるだろう。
活躍すれば海外のクラブからもオファーがくる。